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◆◆マクロビオティック・ホリスティック栄養学◆◆
【日程】
土曜日 昼コース 11:00~14:30 (10月4日10月11日,18日,25日,11月8日)
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ながいわの郷で撮影した彼岸花です。
彼岸花は1年に2回咲くそうです。(調べていませんが、きっとお彼岸の時期に2回咲くから彼岸花なのですかね!?)
さて、九州最終日は岡部賢二先生がいらっしゃる『ながいわの郷』にてキッチンヘルパーとしてお手伝いしてきました。
シドニーにいた頃は、キッチンハンドとして長いこと働いたいました。なかなか、重労働な仕事ではありますが、大好きな職種の1つです。
帰国してからは会社勤務。久しぶりのキッチンハンドは新鮮で楽しいものでした。
写真は働いたあとの賄いごはん!と施設内です。
朝から何も食べていなかったので、仕事が終わったときにはお腹がペコペコ。
山を目の前にして食べるご飯はうまい!
岡部先生訪問の最初の目的は、膠原病を患っている妹を連れて行き、コンサルテーションを受けさたかったからでした。
しかし、その肝心な妹はあまり興味がなく・・・。
変わりに私が色々とお話を聞いてきました。
膠原病を英語ではcollagen disease と言います。このCollagenとは美容に良く出てくるコラーゲンです。
このコラーゲンは骨、髪の毛、皮膚などを構成するたんぱく質の1つです。そのコラーゲンが固まってしまう病気が膠原病というものです。
現代の医学では治せない病気と言われていますが、私はそんな言葉は信じていません!
ドクターと呼ばれている方が、患者に向かって一生治りません!と断言してしまうのですから、患者はそれを信じ、その言葉を頭にインプットしてしまいます。
これでは治る病気もますます治りづらくなりますね。
病は氣からと言いますが、この氣=気持ちが負けてしまってはダメなのです。
では、その中心の氣をどうやって強くするのでしょう。
氣と言う字の中には何がありますか?
米と言う字が入っています。
その米を中心とした食生活にすると、氣が養われ、氣が強くなるのです。
妹へはさっそく米食を中心にするように伝えました。
もちろん、まるごと食べるという意味と3大栄養素(炭水化物、たんぱく質、脂質)が含まれている玄米をお勧めします。
しかし、玄米が×という方はせめて白米を食べるようにしましょう。
思えば、私が花粉症になったのもパン食が中心になってからです。
アルコールを飲んだら、酔っ払いますよね?
それはアルコールに対してカラダが反応しているからです。
と言う事は、他の食べ物を食べたってカラダは反応しています。
アルコールは血に溶けやすいため反応が早く出ますが、他の食品はアルコールに比べ反応が遅い為わかりにくいです。
口に入れるものすべてがカラダに影響していると言うことを忘れてはいけませんね。
それから、忘れたくないのでもう1つ・・・。
今回私とかこちゃんが岡部先生より頂いたお言葉・・・
『皆、生まれる前に人生というシナリオを書いてきます。そのシナリオからズレてしまったかどうかを計る方法は、自分の行っていることが楽しいかどうか、毎日ウキウキわくわくするかを自分に問い質してみることです。もし楽しくないと感じるのなら、それはシナリオから反れてしまっているということです。自分のシナリオに戻る為に、何をしたらウキウキするのか考えてみると良いでしょう。』
そうそう。そのとおり。
う~ん、目からウロコが落ちるおもいでした。
岡部先生、ご一緒してくれたかこちゃん、良い旅になりました♪
どうもありがとうございました!